こんばんは。
バタバタしていて遅くなったんですが、メルマガを更新したので今回はその内容です。
では行きまーす♪
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今回はコレです。
①の「世の中のたくらみ」についてまだ読んでいない方はコチラから。
１、「医者は神様です」あなたは権威に弱いですか？
「患者の医療者に対する意識の５ステップ」という記事があります。
「主治医に対してどういう意識で接しているか」を５つの段階で分けたものです。
３年前の私は「消極的懐疑」という第２ステップにいました。
ちなみに第５ステップは‥
この記事を紹介したのは「第５ステップを目指しましょう」といいたいからではありません。
人を変えるって大変💦
変えるのは自分だけで十分です。
話を戻しますね。
ほとんどの方が私と同様に第２ステップあたりにいると思います。
「患者は医療者に治してもらう存在であり、医療者の下にある存在」
最近は物腰柔らかで話をちゃんと聞いてくれる医師が多い印象です。
でも、
医師と患者の”見えない主従関係”。
やはり、医師はそれだけ専門知識を持っているし、「指導する」というコーチのような立場なのでどうしたってこうなりますよね、お互いに。
主（主治医）が提案する治療方針を従（患者）が受け入れる。
そして、受け入れた結果どうなるかというと、
（だって「治らない」前提で治療してるんですから💦）
‥でもこのメルマガを読んでいるということは、そこを抜けたいんですよね？
「体を治したい」
「元気になりたい」
「自分の人生を生きたい」
そんな方々が集まっていると思います。
じゃあそこを抜けるためにどう考えるか？
２、「病院はビジネスです」
この質問に、なんと答えますか。
「体を治してくれるところ」
「話を聞いてくれるところ」
いろいろありますが、私はこう思っています。
何がいいたいかというと、
こういうイラストがありますね。
【商品やサービスの売買】
普段私たちは、お金を支払って商品やサービスを購入していますね。
それを病院にも当てはめて考えます。
（病院は医療サービスを提供し、患者はその対価としてお金を支払っている。）
公益性が高い分野なので「献身」「奉仕」というイメージが強いですが、実際は患者さんが来てお金が回らないとその「献身」「奉仕」という理念も実現できない。
だから、
「病院はビジネス」であり
「最大のミッションは、利益追求をして存続すること」
３、主従関係を俯瞰して枠を外す
「患者は医療者に治してもらう存在であり、医療者の下にある存在」
私を含めほとんどの方がこの意識でいるように思うのです。
でも根っこにこの考えがあると「自分を生きる」って難しいですよね💦
「自分を生きる」にシフトするために使えるのがさっきの「病院はビジネス」という考え方です。
「私は、お金という対価を支払って医療サービスを受けている」
そう考えると、病院や医師に対する見方が少し変わりませんか。
「常識」という枠の中で考えると答えは一つしかないように思うけど、それを取っ払うと意外といろんなものが見えてきます。
そのために利用できる考え方ってたくさんあると思うのです。
自分のこれからのために、そういう考えを活用できるといいですよね。
タイトルにもある「自分を生きる」については次回お話しします😅
とりあえず今日はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました！😆
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【近況】
実はyoutubeを始めようと今動画を作ってます。
↑youtube用サムネイル画像。
「引き寄せ」っていってますが、私はけっこう現実的で、地に足がついたスピリチュアルが好きです。
動画はだいたいできたけど、１コ問題が。
「元気になりました」って内容なのに、吹き込んだ私の声に覇気がない！
（淡々として棒読み。しかも声が低い。ぜんぜん元気そうじゃない！🤣）
「音声ソフト使えば？」ってアドバイスもらったけど、自分の声でやりたい。
どうしたものかと今考え中です😅
近日アップ予定なので、動画を上げたらまたお知らせしますね♪＾＾
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